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MilanoCollection S.F.

MilanoCollection S.F.

1.22倉敷

山陽ハイツは、今回から照明が入り、雰囲気出てました。
しかし、ものすごく寒い会場・・・(実際の温度ですよ!)
座ってじっと見ることが難しいくらい。


第一試合前に、エキジビションということで、練習生の5分間マッチ。
紹介などは何もなかったのですが、一人は、YOSSINOっぽい長髪?に見えました。

さらに、試合前にブラッドジェネレーションの結成挨拶。
イタコネ+シーサーを呼び込み、シーサーにつっかかるCIMA。
YOSSINOにつっかかる土井君。

シーサー「今日もヨシタニック、炸裂してやるからな!」
CIMA「炸裂ってなんや。」とつっこまれて、挙動不審に、「こんな感じ」とジェスチャー。

さらに、締めを任せられ、がんばってました。
でも、いまいちで、YOSSINOにもマイクをパス。
ミラノは、なんだか、自己主張がない感じ。

第一試合 享、K-ness VS マグナム、元気

元気の入場のあと、マグナムダンス。
ダンスの途中、随所に「寒い」っていうジェスチャーを連発。試合前に漫才と提案。

マグ「ここの会場は寒すぎる!お客さんは上着てるからいいかもしれないけど。
こいつ(元気)と組む、ってのもやってらんねえし。
でも、堀口のためじゃなく、倉敷のためにがんばる。」

マグ「(享とクネスに向かって)昔のDo-fixerはよかったよな~
(元気に向かって)あれ?お前いたっけ?」  
元気「いましたよ!いなかったのは、こいつですよ!(キッドに向かって)」

提案というのは、チョップ?なし、ってことで。寒くて、痛いから?
でも、元気には何をしてもいいそうです。

ゴング直後から、元気一人で「H・A・G・Eコール」
お客さんの反応があまりよくなかったので、リングを降りて、帰ろうとする。
その後、コールが盛り上がり、リング上に戻ったときには誰もいない、というパターン。
しかも、会場が暗くてよく見えないということで、本当にさみしそうでした。

あとは、元気の最近の流行なのか、お客さんに向かって、「ヒュ-ーーー!!!」
と叫び、お前らも言え、と言わんばかり。皆さん、乗ってましたよ。
享は例のごとく、元気にチョップしながら、「ハゲ!」とリズムを取る。

試合途中の「H・A・G・Eコール」は、斎了ではなくて、谷嵜が率先。
斎了、真面目モードだからでしょうか??
メガホンが見つからなかったので、最初は手拍子で。

トペ・トビウオも見られたし、マグナムも動いてたし、
享とクネスの連携も見られたし、盛り上がってたし、満足です。
最後は、マグナムの誤爆もあり、横須賀カッターから元気が負け。

第二試合 マイケル、ダニエル VS 谷嵜、市川

怪我をしている谷嵜を楽させるため、いっちゃんが手助けに。
ルー・テーズ(初めて聞いた)で、いっちゃんが負け。
何の小細工もなく、まともに負けてますが・・・

ネタには、特に新しいものはなかった気が?

第三試合 ドン・フジイ VS アンソニー

とりあえず、両者、セコンドもやりあってました。
アンソニーの「ご挨拶」にも、フジイさんは付き合わず。
「行きますよ」は1回成功・

土井君が介入し、フジイさんの喉輪エルボーから、アンソニーが負け。

YOSSINOが土井の乱入に怒り。
CIMA「え?乱入なんかしたの?」
土井「してませんよ!」
というわけで、メインで覚えていろよ、と捨て台詞。

ここで休憩。

スカパー促販部、フロリダブラザーズにいっちゃん乱入。
いっちゃん「俺にしゃべらせろ。このコーナーは俺のものだ」
「ヒロシ」のテーマ曲が流れ、

「寛二です。昨日結婚式を上げました。」(「おめでとう」の声)
「寛二です。でも、式挙げるの二度目です。」
「寛二です。もうすぐ、30になります。」
「寛二です。この年になるまで、式は、現住所と出身地、両方で挙げると思ってました。」

いっちゃん、おもしろかったかも!


セミ キッド、了 VS もっちー、アラケン

斎了から、ベルトにチャレンジすることの挨拶。
もっちーは、昨日?で11周年を迎えたそうです。初防衛への意思表明。

キッドが捕まってましたが、がんばっていました。
ドラゴンスープレックスで、斎了がアラケンからフォール勝ち

斎了「今年は、ドラゴンスープレックスでやってやる!」((みたいなコメント)

メイン CIMA、土井、鷹木 VS ミラノ、YOSSINO、シーサー 

イタコネの入場。
お客さんのお子さん(男女)が、ミラノの衣装のコスプレを。
可愛かったです。

試合は、シーサーが集中攻撃されっぱなし。
山陽ハイツには、ステージ席があるのですが、
その上まで階段を上ってきて、CIMAがシーサーを投げてました。
退避初体験です。

鷹木も、捕まる回数は多かったですが、軽々と投げ技も披露。
シーサーは倒立系の技をいくつか出していましたが、すみません。名前は分かりません。

CIMAのビーナス、アイコノクラズム、シュバインを受けつつ、返すシーサー。
結局はシュバインから、CIMAが、シーサーに勝ち。

CIMA「ブラッドジェネレーションは4人や。あの中では、シーサーがやっぱり欲しい。
シーサーには、全身タイツをはかせて、ふくらはぎのとこだけ出して
おかまキャラのよしこちゃんとしてデビューさせたい。
そのときは、倉敷でデビュー戦ですから。いきなりメインです。
テレビ放送入れます。生放送です。(大歓声)
デビューしたらの話やから、なんとでも言えるわ。」

ないな。シーサーのBG入り。

ついでに、半年間の沈黙を破って、鷹木君にマイクを!
でも、声援が少なかったので、もったいぶって1度は帰りそうに。結局、

鷹木「今はブラッドジェネレーションという仲間がいるから、今までの俺とは違う。」

鷹木君はさらに、フジイさんとカラオケに行ったそうで、
マイクを持つと、1時間半離さなかったことも暴露され。
最後はいつものように、フジイさんが練習生をショルダースルーなど。

サイン会は、ブラッドジェネレーション。


感想

お客さんは結構入ってました。
前回(10月)来たときは、トライアングルゲート開幕前日で、
一週間後には、近場のオレンジホールの興行もあったせいかもしれません。
今回は、紙テープも結構舞ってましたし。

悪冠がいなくなって、やはり、雰囲気は違った気がしましたが、
行ったら行ったなりにおもしろい試合でした。(寒いことをのぞけば!)

悪冠の乱闘は、練習生が、本気で止めに入ってたけど、
ブラッドジェネレーションの暴走は、安心して(?)見てられる、ってことかな。
それが逆に物足りなく感じる人もいるかもしれませんが。
きちんと始まって、きちんと終わる、秩序のある興行だった気がします。

複雑な心境ですね。

というわけで、つたない文章を読んでくださった方、ありがとうございました!
また思い出したら、手直し、書き加えをするかもしれません。



カラオケ
ガチャガチャの戦利品。1号?2号?

ちなみにもう一つはフジイさんでした。縁があるの?
しかし、ケースに入ったままベッドの下に転がって行き・・・
今度とらなければ。



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